顔パス。バブル世代の我々にとって、なんとも魅力的な言葉。自分もいつか偉くなって、高級なお店で「顔パスで、財布を出さずに無銭飲食(実際は後払い)してやる!」なんて思っていた若い、やんちゃな時代を思い出しました。
コロナ以降、飲食店などの入り口で「顔認証」ならぬ「顔体温測定」という行為は習慣化したことと思います。外観は非常に似通ったデバイスで、顔認証して決済するという事業を、本格化しようという記事を紹介します。
時代はどのように変化するのか、妄想してみます。
目次
顔認証の仕組み
学食から導入
アンチエイジング・フェイス・データサービス
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