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  • 執筆者の写真今宿 裕昭

【グッドモーニング・データ】20億皿:スシローが廃棄食材を減らして高い原価率の死守を支える、人工知能(AI)が分析する20年間蓄積してきた販売データ


20億皿!20年間!データを蓄積していた!


いやはや、すごい執念だ。


今から20年も前から、自社が取得できるデータを記録し続け、人工知能(AI)の分析能力やコストが下がった今、一気にビッグデータをぶっ込み、ぶん回して、予測システムを作り上げる。


この武器は、すごい破壊力だと思います。競合が追いつくには20年かかる。


しかも、正確な売り上げ予測は、食品廃棄ロス低減に密接に関係しています。


社会的な正義を獲得しつつ、原価率を維持することで、顧客満足度をさらに向上させる。


素晴らしい!


今日は、経営に活かせる「データ」取得の重要性について、お伝えします。



【目次】

スシローのデータ

リアルデータ

エスノグラフィー




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