僕は、ホテルの朝食が大好きです。博報堂時代、地方に出張に行く機会が多く、朝食のビュッフェが楽しみでした。宿泊するホテルも、部屋の快適さよりも、朝食重視。もちろん、今日ご紹介するホテルのように3500円もする朝食ではなく、もっと安いビジネスホテルでのお話です。
3500円の朝食ビュッフェ、さぞかし美味しいんだろうな。ただ、コロナの影響で感染状況によって客数が大きく変動し、ビュッフェの運営も大変だったと思います。
今日は、「ホテルの持つ資産の変則活用」について考えてみました。
目次
モーニング文化が根付く名古屋での取り組み
ランチ・ディナー客への育成
サブスクサービスの功罪
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