テーマ:自分の会社の数字を、AIに読ませる
AIに聞いても、返ってくるのが「一般論」で止まる。そう感じたことはないでしょうか。
理由は単純で、一般論しか渡していないからです。
Vol.06からVol.09まで、私たちは「道具」の話をしてきました。Claude Code、Codex、エージェント、そして一人ひとりのマイツール。道具は、もう手元にあります。
Vol.10でやるのは、その道具に自分の数字を入れることです。
持ってきていただくもの:数字が入った1枚
試算表、売上一覧、経費の明細、顧客リスト、在庫表。なんでも構いません。 種類より、「自分の会社の、本物の数字である」ことだけが条件です。
- 形式は Excel・CSV・PDF・写真、どれでも大丈夫です
- 紙しかない方は、スマホで撮った写真でかまいません
- 数字が読めれば、体裁は整っていなくて大丈夫です
外に出したくない数字は、持ってこないでください。 何を渡してよくて何を渡してはいけないかは、当日その場で線を引くところから始めます。
当日、取り組む予定の内容
- 渡す — 手元の1枚をAIに読ませます。まず「正しく読めているか」を確かめるところから
- 問う — 同じ資料に、浅い問い・深い問い・意地の悪い問いを順にぶつけます。問いの深さで答えが変わるのを、自分の数字で体感していただきます
- 疑う — AIは平気で間違えます。どこを疑えばいいか、見抜き方を持ち帰ります
- 回す — 見つけた1点を、来月も再現するにはどうするか。1回で終わらせない形にします
この回で持ち帰っていただくもの
「自分の会社について、まだ気づいていなかった1点」を、ひとつ。
数字を眺めているだけでは出てこなくて、人に相談するほどでもなくて、けれど言われてみれば効く。そういう1点を、その場で見つけて帰っていただきます。
※ 専門用語は使いません。パソコンに不慣れな方でも大丈夫です。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年8月28日(金)18:00〜20:00(20:00〜懇親会) |
| 会場 | 太郎坊ベース(滋賀県東近江市) |
| 参加費 | 3,000円(簡単な食事付き・受講後のお支払い) |
| 定員 | 6名(紹介制) |
| 持ち物 | 数字が入った資料1枚(Excel/CSV/PDF/写真)・ノートパソコンかタブレット |
※ ご紹介制です。会場の詳しい住所は、お申し込み後にご案内します。はじめての方は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。遠方の方には、IMA-JUKU宿泊者限定で、翌朝に長命寺温泉「天葉の湯」をご案内する特典もあります。
講師
今宿 裕昭(ステップアウトマーケティング合同会社 代表) 博報堂で29年間、年間200億円規模のマーケティング戦略を指揮。現在は生成AI導入プロデューサーとして、企業の現場にAIを実装し、売上とチーム力を同時に高めるサポートを行っている。