生成AI活用

滋賀の中小企業がAIを導入するなら、誰に相談すればいいのか

「AIを導入したいけど、誰に頼めばいいのかわからない」──滋賀県の中小企業経営者から、この相談を本当によく受けます。東京の大手に頼むのか、地元のIT業者か。どちらでもない選択肢を、東近江からお伝えします。

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今宿 裕昭

今宿 裕昭

ステップアウトマーケティング合同会社 代表|元博報堂 29年

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滋賀の中小企業がAIを導入するなら、誰に相談すればいいのか

こんにちは、ステップアウトマーケティング代表の今宿裕昭です。

「うちもAIを使ったほうがいいんだろうな」 「でも、誰に相談すればいいのか、さっぱりわからない」

滋賀県内の経営者の方と話していると、この悩みが本当に多い。

東京の大手コンサル会社に頼めば、高い。 地元のIT業者に聞いても、AI活用には詳しくない。 ネットで調べても、情報が多すぎて逆に動けない。

僕自身も60歳でプログラミング未経験から生成AIを使い始めた人間なので、この「動けない感覚」はよくわかります。


滋賀県の中小企業がAI導入で抱える、3つの壁

壁1:相談先がない

大津や草津にはIT企業がそれなりにありますが、生成AI活用に特化した支援となると、数えるほどしかありません。

東近江、彦根、近江八幡、甲賀あたりになると、さらに少ない。

結果、「とりあえずChatGPTに登録してみたけど、何に使えばいいかわからない」で止まっている経営者がたくさんいます。

壁2:東京の会社に頼むと、現場が見えない

ネットで見つけたAIコンサル会社に問い合わせると、だいたいオンラインで完結する提案が来ます。

悪くはない。でも、現場を見ないで出てくる提案は、どうしても教科書的になる。

製造業なのかサービス業なのか、社員5人なのか50人なのか、紙の書類がどれだけ残っているか。 そういう「現場の空気」を知らないまま出てくるアドバイスは、刺さらないことが多い。

僕が博報堂時代に29年間学んだことの一つは、「現場を見ないとマーケティングは機能しない」 ということです。AI導入もまったく同じです。

壁3:費用感がつかめない

「AI導入って、いくらかかるの?」

この質問に、正直に答えてくれる人が少ない。

実際のところ、生成AIの業務活用なら 月数千円〜数万円 で始められます。 ChatGPTのTeamプランは月額1人3,000円程度。 僕自身、自社サイトにAIチャットボットを実装したときの追加費用は、ほぼゼロでした。

なのに、「AI導入プロジェクト一式500万円」みたいな見積もりが出てくることがある。 それは大企業向けの話であって、社員10人以下の会社にはまったく合わない。


じゃあ、どういう相談先を選べばいいのか

僕が思う「中小企業のAI相談先」の条件は3つです。

条件1:自分でAIを使っている人

これは絶対条件です。

「AIの可能性を語れるけど、自分では使っていない」というコンサルタントは、正直多い。 僕は毎日、ChatGPT、Claude、Gemini、Perplexityといった生成AIを使い分けて仕事をしています。コードを書くときはClaude Code、リサーチにはGenspark、複雑な業務にはManusやAntigravity。 ブログの構成案、メールの文案、データ分析、事業計画のレビュー。 自分で使っているからこそ、「ここは使える」「ここは使えない」の判断ができる。

条件2:中小企業の現場がわかる人

大企業のDX事例をそのまま持ってきても、中小企業では機能しません。

「専任のIT担当者がいない」 「予算は月5万円が上限」 「社長がITに詳しくない」

こういう前提で提案できる人でないと、話がかみ合いません。

条件3:「まず小さく始める」を一緒にやってくれる人

いきなり全社導入を提案してくる相手は避けたほうがいい。

まずは1つの業務で試す。うまくいったら横展開する。 この 「小さく始めて、育てる」 というアプローチが、中小企業のAI導入では鉄則です。


僕らがやっていること──滋賀・東近江を拠点にした伴走支援

ステップアウトマーケティングは、東近江市を拠点にしています。

僕がやっているのは、難しい技術を売ることではありません。 「あなたの会社の、あの業務に、生成AIをこう使えばラクになりますよ」 という提案です。

具体的には、こんな支援をしています。

  • 戦略設計セッション(1-2時間):現状を聞いて、最初の一歩を一緒に決める
  • 月次伴走支援(3〜6ヶ月):実際にAIを業務に組み込みながら、定着するまで伴走する
  • スポット相談(1時間):「これ、AIで何とかならない?」という単発の壁打ち

滋賀県内なら対面で現場を見ることもできますし、オンラインでの対応も問題ありません。 実際、県外のクライアントもオンラインで支援しています。


「まだ早い」は、もう遅い

正直に言います。

AIを導入するかどうかの議論は、もう終わっています。 今は「いつ始めるか」「何から始めるか」の段階です。

競合他社がAIを使って提案書を30分で仕上げているとき、 あなたの会社は3日かけて手作業で作っている。

この差は、時間が経つほど広がります。

でも安心してほしいのは、中小企業のAI活用は、始めたら意外と早い ということ。 大企業のように稟議を通す必要もなければ、情報システム部門の承認もいらない。 社長が「やる」と決めれば、翌日から変わり始めます。


まとめ:相談先は「AI × 中小企業 × 現場」の3つが揃っている人を

滋賀の中小企業がAI導入を進めるときに大切なのは、

  • 自分でAIを使いこなしている 人であること
  • 中小企業の制約を理解している 人であること
  • 「まず小さく」を一緒に実行してくれる 人であること

この3つが揃っている相手を選んでください。

僕は東近江から、滋賀県内の中小企業を中心に、この支援をしています。 もし「まず話を聞いてほしい」という方がいれば、気軽に声をかけてください。


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